国際ユース出場の日本高校選抜に田村、仙頭ら１８人

　日本サッカー協会は１８日、欧州遠征に臨む日本高校選抜メンバーの１８人を発表し、Ｊ１湘南入りした田村翔太（三重・四日市中央工）や全国高校選手権で得点王を分け合った仙頭啓矢、小屋松知哉（ともに京都橘）らを選んだ。

　日本高校選抜は２０日に千葉県内で合宿を開始し、２３日にスイスに出発。２７日にドイツに移動後、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場し、４月３日に帰国する。