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シュツットガルト敗退 インテルも8強逃す

[ 2013年3月15日 08:32 ]

 サッカーの欧州リーグは14日、各地で決勝トーナメント2回戦第2戦を行い、岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルト(ドイツ)と長友佑都のインテル・ミラノ(イタリア)はともに準々決勝進出を逃した。日本選手の所属クラブは全て姿を消した。

 シュツットガルトはアウェーでラツィオ(イタリア)に1―3で屈し、2戦合計1―5で敗退。岡崎と酒井高はともにフル出場し、酒井高は得点に絡んだ。左膝を痛めた長友が欠場したインテルは本拠地でトットナム(イングランド)に4―1で勝ち、2戦合計4―4としたが、アウェーゴール数で下回った。

 このほかバーゼル(スイス)ルビン(ロシア)フェネルバフチェ(トルコ)ニューカッスル、チェルシー(ともにイングランド)ベンフィカ(ポルトガル)が8強入りした。準々決勝の組み合わせ抽選は15日に行われる。

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2013年3月15日のニュース