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宮市が足首手術へ 9日のFA杯エバートン戦で負傷

[ 2013年3月15日 01:07 ]

エバートン戦の後半、脚を痛めて担架で運ばれるウィガンの宮市

 プレミアリーグのウィガンは14日、宮市亮(20)が足首のじん帯の手術を受けると公式サイトで発表した。右足首負傷で離脱していた宮市は9日のFA杯準々決勝エバートン戦で前半40分から途中出場。昨年11月17日のリバプール戦以来112日ぶりに公式戦復帰を果たしたが、後半25分、右足首にタックルを受け負傷、ピッチを退いた。

 マルティネス監督は「亮は、ハードなトレーニングで早い回復をしたばかりなのに、また負傷をするなんて残念だ。彼のプロ意識は素晴らしいし、我々は早く回復できるように、あらゆる手助けをするつもりだ」とコメントしている。

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2013年3月15日のニュース