岡崎　後半開始から出場、孤軍奮闘も４連敗で１４位に転落…

ハンブルガーＳＶ戦の後半、競り合うシュツットガルトの岡崎

ブンデスリーガ シュツットガルト０―１ハンブルガーＳＶ

（3月10日）
　シュツットガルトの日本代表ＦＷ岡崎慎司は後半開始から４―１―４―１システムのトップ下で出場。敗れはしたが何度も得点機を演出し、守備でも奔走した。

　それでもチームは公式戦４連敗で１４位に転落。入れ替え戦に回る１６位が近づき、岡崎は「本当に危ない」と危機感をあらわにし「きょうもアシストになりそうな場面があった。後半は自分が一番チャンスに絡んでいた。チームも自分も変わらないといけない」と切り替えた。日本代表ＤＦ酒井高徳は出場機会がなかった。