ハーフナー　泥くさく決勝弾を演出！安田は出番なし

トウェンテ戦の後半、攻め込むフィテッセのハーフナー（左）

オランダリーグ フィテッセ１―０トゥエンテ

（3月10日）
　フィテッセの日本代表ＦＷハーフナー・マイクが泥くさく決勝弾を演出した。アウェーでのトゥエンテ戦にトップ下でフル出場。後半１８分にスライディングでのパスカットから唯一の得点を呼び込んだ。

　「粘りました。あんなにスライディングをしたのは初めて。勝てたことが全て」と４試合連続で得点に絡み笑顔。前半３０分には左足でボレーシュートを放つなど好調を維持している。ＤＦ安田理大はベンチ入りしたが出番はなかった。