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シュート15本も空砲…柳下監督「枠内に飛ばしてほしかった」

[ 2013年3月2日 18:10 ]

J1第1節 新潟0―1C大阪

(3月2日 長居)
 新潟はC大阪を上回る15本のシュートを放ったが無得点。逆に相手にワンチャンスをものにされた。痛い黒星を喫した柳下監督は「何度もチャンスがあったが、せめて(シュートを)枠内に飛ばしてほしかった」と残念がった。

 浦和から加入した田中達と、ブルーノロペスの両FWを中心に素早い攻めを見せたが、詰めの部分で精度を欠いた。田中達は「非常に悔しい。FWが決めていれば、こういう結果にはならなかった」とうなだれた。

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2013年3月2日のニュース