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シュツットガルト6年ぶり4強も高徳&岡崎に明暗

[ 2013年3月1日 06:00 ]

ボーフムの田坂(右)をかわすシュツットガルトの酒井高徳

ドイツ・カップ準々決勝 シュツットガルト2-0ボーフム

(2月27日)
 シュツットガルトは6年ぶりに4強入りしたが、FW岡崎慎司、DF酒井高徳は明暗を分けた。

 ともに先発したが、酒井は相手MF田坂とのマッチアップに「嫌なタイミングで中に入って来たり、自分から逃げるような動きでセンターバックと自分の間くらいにいるときはすっげー嫌でした」と苦笑しながらも完封勝利に貢献した。一方の岡崎は前半のみで交代。「45分での交代は結構ショックを受ける。次のチャンスを待ちます」と肩を落としていた。

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