新加入のクレオ、千金弾!柏が日本勢唯一の白星発進

[ 2013年2月27日 22:21 ]

<柏・貴州>前半終了間際、先制ゴールを決め、喜ぶ柏・クレオ

 サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は27日、各地で1次リーグ8試合が行われ、H組の柏はアウェーで貴州人和(中国)を1―0で下し、日本勢で唯一の白星発進となった。前半終了間際に新加入のFWクレオが先制ゴールお決め、その1点を最後まで守り抜いた。

 天皇杯覇者として2大会連続ACL出場の柏は、23日の富士ゼロックス・スーパーカップの広島戦と同じ先発メンバー。DFは増嶋、近藤、鈴木の3人で、今季新たに採用した3バックで臨んだ。17日の「ちばぎんカップ」J2千葉戦は0―3、23日の広島戦も0―1と、いずれも失点していた守備陣だが、この日は3バックが安定していた。

 中国スーパーリーグ4位の貴州人和を相手に、柏は序盤からボールを支配。相手の守りなかなかを崩せず、逆に貴州人和のカウンターにヒヤリとするシーンもあったが、0―0で迎えた前半ロスタイム、MFジョルジ・ワグネルの左サイドからのロングボールをクレオがヘディングでシュート。GKが触れ、クロスバーに当たって跳ね返ったボールをクレオが頭で押し込み、待望の先制点を奪った。

 後半も追加点こそ奪えなかったが、押し気味に試合を進め、30分以降はゴール前でFKが連続するピンチも切り抜けた。練習試合も含め今季初勝利。3月3日のJリーグ開幕戦を前に新システムにも手応えを得る大きな1勝となった。

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