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酒井宏 好転の要因は通訳「迷いなくプレーできている」

[ 2013年2月22日 10:23 ]

アンジ戦で競り合うハノーバーの酒井宏(左)

欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦 ハノーバー1―1アンジ

(2月21日)
 ハノーバーの酒井宏は、久々の出番だった17日のリーグ戦から中3日で再び先発出場した。このほど通訳が付いたことを好転の要因に挙げ「迷いなくプレーできている」と手応えをにじませた。

 この日は右サイドバックとして積極的にクロスを上げたが、守備ではカメルーン代表歴のあるFWエトーに突破を許すなど課題も残った。1回戦で敗退し「勉強になった。もっともっとああいう相手とやりたい」と飛躍を誓った。(共同)

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2013年2月22日のニュース