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シャルケ幹部 内田の肉離れで日本協会を批判

[ 2013年2月16日 06:00 ]

 6日のラトビア戦で日本代表DF内田篤人が肉離れを起こしたことを受けシャルケのホルスト・ヘルト・スポーツディレクターが「本当に最悪。ミッドウイークのテストマッチのために日本へ移動するのは無意味だ。ザッケローニ監督が内田の参加を望み、日本への移動を義務付けた。そしてケガを持ち帰ってきた」と日本協会を批判した。

 一方、日本協会の大仁会長は「招集時にクラブと調整している。われわれが悪いというのはない。どういう意味で話してるのか分からない」と話した。

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2013年2月16日のニュース