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エトオ 連盟から命狙われていると告白…不正暴露恐れ

[ 2013年2月12日 01:49 ]

 アンジ・マハチカラ(ロシア)のカメルーン代表FWサムエル・エトオ(31)が、対立している同国協会から命を狙われていると訴えた。

 地元誌「ジュ・ワンダ」のインタビューで「脅迫状を受け取った。協会の幹部たちは俺の命を狙っている。俺を殺したいんだ」とコメント。原因はエトオが同協会幹部の不正、腐敗を暴露しようとしているため。24時間体制で武装したガードマン数人を帯同し、さらに毒殺を恐れてチームメートとは別に食事をするなど、スパイ映画も真っ青の徹底した安全対策を施しているという。

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2013年2月12日のニュース