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「まだ全然完治していない」ハーフナー強行出場でPK誘発

[ 2013年2月10日 15:13 ]

PSV戦の後半、攻め込むフィテッセのハーフナー(手前)

オランダ1部リーグ フィテッセ2―2PSV

(2月9日)
 負傷のためにラトビア戦の日本代表招集を回避したフィテッセのハーフナーが、後半23分からピッチに立った。同31分には「うまく相手を挑発できた」と反則を誘ってPKを獲得したが、その後は見せ場がなかった。

 脚の付け根に違和感があり、試合までの1週間は主にリハビリに費やしていたという。「まだ全然完治していない。それでも使ってくれたのは、結構信頼を置いてもらっているのかな」と、自らの立場を冷静に分析した。(共同)

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2013年2月10日のニュース