×

宇佐美が先発も無得点 岡崎は後半33分から途中出場

[ 2013年2月10日 01:38 ]

ハノーバー戦の前半、先発出場し競り合うホッフェンハイムの宇佐美(左)

 サッカーのドイツ1部リーグは9日、各地で行われ、酒井宏樹が所属するハノーバーはホームで宇佐美貴史のホッフェンハイムに1―0で勝った。宇佐美は左MFで先発し、後半17分に交代で退いた。酒井宏は出場機会がなかった。

 岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトはホームでブレーメンに1―4で敗れた。酒井高が右DFでフル出場し、岡崎は後半33分から途中出場したが得点はなかった。

 乾貴士のアイントラハト・フランクフルトはホームで清武弘嗣、金崎夢生のニュルンベルクと0―0で引き分けた。左MFで先発した乾は後半26分に交代で退いた。清武は右MFでフル出場し、金崎は控えで終わった。

 ウォルフスブルクの長谷部誠はアウェーのフュルト戦で後半22分からプレーし、試合は1―0で勝った。レーバークーゼンの細貝萌は3―3で引き分けたアウェーのボルシアMG戦で後半35分からピッチに立った。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2013年2月10日のニュース