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神戸 マジーニョ 軽やかなボールタッチ 安達監督「15分だけでも分かる」

[ 2013年2月9日 07:34 ]

練習試合 神戸2-0横浜

(2月8日 宮崎県シーガイア多目的広場)
 6日に合流したばかりの神戸のFWマジーニョが3本目からトップ下で15分間プレーし軽やかなボールタッチを見せた。

 安達監督は「15分だけでも出れば、どんな選手かはみんな分かる。感覚が分かればうちのサッカーには合うはず」と期待をかけた。

 また、18歳のMF松村やDF岩波が先発し、J1相手に互角に渡り合った。「既存の戦力に加えて若い選手にもいい感触がある」と指揮官も手応えをつかんだ。

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2013年2月9日のニュース