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ロナウジーニョ、プジョル、A・コール 代表出場100試合「誇りに思う」

[ 2013年2月7日 12:58 ]

代表出場100試合を達成し、試合前に背番号100のユニホームを贈られたブラジル代表MFロナウジーニョ

国際親善試合

(2月6日)
 6日各地で行われた国際親善試合で、世界の名手たちが代表100試合出場を果たした。

 イングランド代表左サイドバックのアシュリー・コール(チェルシー)は、ブラジル戦で代表歴代7人目となり、ホームの大歓声でたたえられ「うれしくて言葉にならなかった。ここまでの選手になれると思わなかったし、誇りに思う」と喜んだ。

 約1年ぶりにブラジル代表に復帰したFWロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)は、試合前に背番号100のユニホームを贈られ、大きな拍手を浴びた。

 スペイン代表のDFプジョル(バルセロナ)は節目の試合で、左手骨折で離脱中のGKカシージャス(Rマドリード)に代わって主将を務め、ウルグアイ戦の勝利に貢献した。

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