高徳ミス反省、フル出場も敗戦　岡崎「決めたかったです」

デュッセルドルフ戦の後半、攻め込むシュツットガルトの酒井高（左）

ブンデスリーガ・第２０節 シュツットガルト１―３デュッセルドルフ

（2月2日）
　シュツットガルトの日本代表ＤＦ酒井高徳は２日のアウェー、デュッセルドルフ戦に右サイドバックでフル出場。積極的な攻撃参加を見せたが、チームは敗れ「ミスが多かった」と反省した。

　後半２６分から途中出場のＦＷ岡崎慎司も得点のチャンスをものにできず「決めたかったです」。ラトビア戦に向けて「今年初めの試合なので、ゴールは欲しいなと思う」と巻き返しを誓っていた。

　デュッセルドルフのＦＷ大前元紀はベンチ入りしたが、出番はなかった。