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レアル19歳DFが同点弾!クラシコ第1戦はドロー

[ 2013年1月31日 12:05 ]

<Rマドリード1―1バルセロナ>同点弾を決めたDFバラン(中)を祝福するRマドリードのMFロナウド(右)

スペイン国王杯準決勝第1戦 Rマドリード1―1バルセロナ

(1月30日 マドリード)
 スペイン国王杯準決勝第1戦の1試合が30日に行われ、レアル・マドリードはホームでバルセロナと伝統の一戦「クラシコ」を行い、1―1で引き分けた。

 GKカシージャス、MFディ・マリアら多くの主力をケガと出場停止で欠いたRマドリードは、後半5分MFセスクに決められて先制される。しかし、同36分19歳のDFバランがMFエジルのクロスに頭で合わせて、引き分けに持ち込んだ。

 バランは11年夏にランス(フランス)からRマドリードに加入。将来を期待される逸材で、U-18、U-21フランス代表で活躍していて、昨年夏にはフランスA代表にも招集されている。

 第2戦は2月27日に予定されている。

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