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決勝延期で予備日設定検討へ 大仁会長「今後は考慮しないと」

[ 2013年1月19日 18:23 ]

 日本サッカー協会の大仁会長が円滑な運営のため、予備日の設定を検討する考えを示した。決勝は14日の予定だったが、雪のために延期。会場の東京・国立競技場の使用が可能だったために急きょ、19日の開催が決まった。「たまたま空いていたからよかった。今後はそういうこと(予備日)も考慮しないと」と話した。

 この日は晴天に恵まれ、ピッチも良好だった。大仁会長は「この試合をやってよかった。お客さんも2万5千人くらい入っていただき、すべてうまくいった」と満足そうに話した。

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2013年1月19日のニュース