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長谷部 先発右SBで果敢オーバーラップ、後半は本職で存在感

[ 2013年1月11日 06:00 ]

 ボルフスブルクは、9日に合宿地トルコで行われたミニトーナメント決勝でブレーメンと対戦。日本代表MF長谷部誠は右サイドバックで先発し、後半28分に退いたが、チームは1―2で敗れた。

 慣れないポジションながら果敢にオーバーラップを仕掛けた日本代表主将は、後半から本職のボランチに回ると大きな声で指示を出すなど存在感を示した。「前のマガトさんが監督だった時、こうしろ、こうしろ、というのがあったけど、今はあまり言われない。やりがいがあるというか…」と積極性をアピールした。

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2013年1月11日のニュース