J1大分、早速始動 田坂監督「全タイトルを」

[ 2013年1月10日 18:42 ]

 4季ぶりにJ1に復帰する大分が10日、大分市内で新チームの練習をスタートさせた。多くのクラブよりも1週間ほど早い始動。田坂和昭監督は「状態をチェックして、メニューを決めていく。そのための早い準備」と、選手の動きに目を光らせた。

 午前中は1キロのインターバル走を5本行った。田坂監督は「根本の走るサッカーは変わらない」と話す。新加入で陸上の五輪代表にもなった杉本龍勇コンディショニングコーチの指導の下、走力向上にも努める方針だ。

 昨季は一般市民の募金や行政、財界の支援もあり財政危機を乗り切った。そしてJ2のリーグ戦では6位ながらプレーオフを勝ち抜いた。苦労を重ねて得たJ1の座を手放すわけにはいかない。指揮官は「すべてのタイトルを狙う。勝ち続けないといけない」と強気。エースの森島康仁は「J1なら(日本代表の)ザッケローニ監督も見てくれると思う。ラストチャンス」と飛躍を期した。

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