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ザック監督 もっとも“光”見えたのは惨敗した試合「姿勢気に入っている」

[ 2013年1月1日 11:47 ]

インタビューに答えるザッケローニ監督

ザッケローニ監督 新年の目標を語る

 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(59)の下、着実にW杯アジア最終予選で勝ち点を積み上げた昨年、もっとも“光”が見えたのは意外にも0―4と惨敗した10月のブラジル戦だったという。

 「ブラジル戦の姿勢は気に入っている。内容という意味では狙ったプレーはできなかった。それでも王国を相手にボールを持ち、主導権を握ろうとした。それが欧州遠征での狙いだった。DF力も向上している。ブラジルの前線4枚の実力は世界屈指。でも1対1で負ける場面はほとんど見られなかった」。

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2013年1月1日のニュース