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G大阪 無冠で終われない!3年ぶり決勝進出 6年連続ACLにあと1勝

[ 2012年12月29日 15:25 ]

前半23分、G大阪・遠藤(左から2人目)がゴールをきめイレブンと喜ぶ

天皇杯準決勝 G大阪1―0鹿島

(12月29日 エコパ)
 サッカーの天皇杯準決勝が29日に行われ、G大阪はエコパで鹿島と対戦した。前半23分、MF遠藤の鮮やかなシュートで先制すると、このリードを最後まで守りきって1-0で勝利。優勝した09年以来3年ぶりに決勝の舞台に駒を進めた。

 今季のチーム得点王レアンドロが出場停止という苦しい状況を救ったのは、やはり遠藤だった。前半23分、左サイドでのショートコーナーからリターンを受けると、右足で“狙った”。クロス気味にゴール前に放ったボールは、GK曽ケ端の懸命のジャンプも届かない絶妙な高さでそのままファーサイドのサイドネットに突き刺さった。値千金の先制ゴール。まさに意地の一撃だった。

 決勝進出を決めるホイッスルが鳴り響いても、遠藤に笑顔はなく、表情を引き締めたままだった。松浪監督はベンチ前で力強くスタッフと抱き合った。屈辱のJ2降格となった今季の戦いを、悔しさのまま終わらせるわけにはいかない。タイトルを獲得し、6年連続ACL出場へ。松浪ガンバは残り1試合にすべてを懸ける。
 

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