G大阪 エース不在で最前線に家長 ゼロトップも!?

[ 2012年12月26日 06:00 ]

天皇杯準決勝 G大阪―鹿島

(12月29日 エコパ)
 エースストライカー不在のピンチを、一丸で乗り越える。来季J2のG大阪は25日、天皇杯準決勝の鹿島戦に向けて大阪府吹田市内で練習を再開した。

 延長120分の死闘を制した準々決勝のC大阪戦で、FWレアンドロが大会2枚目のイエローカードをもらい、次戦出場停止。松波監督は「純粋なFWは川西やパウリーニョだけど、(MFの)家長を前の方で使うことも考えている」とゼロトップの可能性を示唆した。

 ベンチスタートのC大阪戦で、延長後半に決勝点を挙げた家長は「一番前はやったことがないしイメージもわかないが、そうなれば得点に絡みたい。自分の感覚でやれると思う」と抱負。2戦連発へ「先発でも途中からでも、決定的な仕事はできる」と自信を見せた。

 大阪ダービーを累積警告で欠場したMF倉田も「コンディションはいいし、120分戦ったみんなの負担を減らしたい。求められているのはゴール。狙っていきたい」と自覚十分。今季14得点のチーム得点王抜きという苦しい状況下で、悲願のラスト・タイトルを目指す“ナニワの雄”の底力が試される。

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