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バルサ監督 がん再発、最悪の場合は監督交代も…

[ 2012年12月20日 06:00 ]

バルセロナのビラノバ監督の唾液腺がんが再発したと地元各紙が報じた

 バルセロナのティト・ビラノバ監督(44)の唾液腺がんが再発したと地元各紙が19日に報じた。ビラノバ監督は助監督時代の11年11月22日に唾液腺にできた腫瘍を手術。復帰に3週間を要した。

 今回は一時離脱はもちろん最悪の場合は監督交代もあり得る状況で、後任候補にロウラ助監督のほかグアルディオラ前監督復帰の可能性も報じられた。開幕からリーグ新記録の15勝1分けのバルサが激震に見舞われた。

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2012年12月20日のニュース