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清武が帰国、コンフェデ杯でメキシコに五輪の雪辱誓う

[ 2012年12月19日 06:00 ]

帰国後、報道陣の質問に答える清武

 ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣が18日、ドイツから成田空港に帰国。来年の目標にコンフェデ杯での上位進出を掲げた。コンフェデ杯ではロンドン五輪準決勝で敗れたメキシコや10月の親善試合で完敗したブラジルと同組。特にメキシコには「借りがある」とし「ロンドンでメダルを獲りたかった。悔しい気持ちが強い」と再戦を心待ちにしている。

【コンフェデ杯】

 ローマやACミランなどが獲得に関心を示しているが基本線は残留。前半戦で3得点しており、後半戦は5得点以上をノルマとし、香川(マンチェスターU)がドルトムント1年目で記録した8得点を超える2桁得点を目指す。

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