“横浜戦力外”狩野が1ゴール1アシスト「最後に何か残す」

[ 2012年12月16日 07:52 ]

<浦和・横浜>後半10分、空中で宇賀神(左)と競り合う狩野

天皇杯4回戦 横浜2-0浦和

(12月15日 熊谷陸)
 横浜の狩野が全得点に絡む活躍でベスト8へ導いた。前半28分に兵藤の得点をアシスト。後半3分には金井の右クロスを左足で流し込んだ。「コツコツやってきたんで結果を出せて良かった」。

 10年3月13日のリーグ湘南戦以来となる得点で、マルキーニョス、斎藤、ドゥトラの主力3人が負傷欠場する緊急事態からチームを救った。誰もが認める才能の持ち主だが今季はチャンスを与えられず、この日が6月27日のナビスコ杯神戸戦以来の先発。既にクラブから来季の契約を更新しない旨を告げられた。それでも腐らずトレーニングを続け、大仕事をやってのけた。「健太コール」に目頭を熱くした狩野は「最後に何か残して行きたい」と力を込めた。

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