川口9カ月ぶり公式戦復帰 3失点も「いい反応できた」

[ 2012年12月16日 06:00 ]

<鹿島・磐田>後半、ロドリゴ・ソウト(奥左)と興梠(右)が接触、転倒、こぼれ球に懸命に手を伸ばす磐田GK川口

天皇杯4回戦 磐田1-3鹿島

(12月15日 カシマ)
 今年3月に右アキレス腱を断裂した磐田のGK川口能活(37)が約9カ月ぶりとなる公式戦復帰を果たした。全てセットプレーから3失点を喫したが、前半44分に鹿島のFW大迫のシュートを横っ跳びでセーブするなど闘志あふれるプレーは健在。「(実戦から)9カ月離れていた割にはいい反応ができた」と手応えをつかんだ。

 11月に全体練習に合流して、9日のFC刈谷との練習試合で実戦復帰したばかり。この日は、14年のW杯ブラジル大会を意識した黄色と緑のブラジルカラーのスパイクで登場した。

 今月4日には磐田の黄金期を支えたFW中山雅史(札幌)が現役引退を表明。日本代表でも苦楽を共にした間柄で「いくつになっても衰えない向上心は見習うべきもの。中山さんの熱い魂をこれからも継承していきたい」と決意を新たにした守護神。来季に向けて大きな一歩を踏み出した。

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