G大阪新監督は長谷川健太氏に決定 即J1復帰目指す

[ 2012年12月16日 06:00 ]

G大阪の監督就任が決定した長谷川健太氏

 J2降格が決まっているG大阪の来季監督に、前清水監督の長谷川健太氏(47)の就任が決定したことが15日、分かった。梶居強化本部長が13日に長谷川氏と都内で交渉し条件を提示。同本部長は「ボールは投げた。あとは返事を待つだけ」と話していたが、現場復帰へ強い意欲を持つ長谷川氏がこの日までにオファーを受諾した。条件の細部を詰めた上で近日中に正式発表される。

 現役時代はFWとして清水、日本代表で活躍した長谷川氏は99年に現役引退、浜松大の監督を務めた後、05年から6シーズンにわたって清水を率い、06、07年には優勝争いに絡んだ末に4位に食い込むなど5年連続で1桁順位に導いた。天皇杯では2度準優勝の実績を持つ。10年を最後に退任した後は評論家などを務めていた。

 G大阪の来季監督には、松波監督の続投や前大宮監督の鈴木淳氏らも候補に挙がっていたが、クラブ側は長谷川氏の手腕を高く評価し、一本化して交渉してきた。関西の名門は、長谷川新監督の下、1年でのJ1復帰を目指すことになる。

 ◆長谷川 健太(はせがわ・けんた)1965年(昭40)9月25日生まれの47歳。静岡県出身。清水東から筑波大を経て88年日産自動車(現横浜)入り。92年から清水でプレーし99年に引退。J1通算207試合45得点。05~10年清水監督。05、10年天皇杯準優勝。08年ナビスコ杯準優勝。1メートル77、80キロ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2012年12月16日のニュース