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高徳 人生初退場…「気持ちがずっと入っていた」

[ 2012年12月10日 06:00 ]

シャルケ戦の前半、競り合うシュツットガルトの酒井高徳(左)

ブンデスリーガ シュツットガルト3―1シャルケ

(12月8日)
 シュツットガルトの日本代表DF酒井高徳が8日の本拠地シャルケ戦で人生初の退場を味わった。

 後半22分にMFホルトビーとの競り合いで危険なタックルをしてしまい、一発退場。後半25分まで出場した日本代表DF内田篤人との“日本人対決”を制し、チーム3連勝には安どの表情も「あ~っ、という感じ。人生初です。気持ちがずっと入っていたので…」と積極守備が裏目に出てしまった。日本代表FW岡崎慎司は右膝じん帯を痛め、欠場した。 

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2012年12月10日のニュース