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本田 今季7得点目で12年締め!ロシア“惜別弾”?

モルドビア戦の前半、先制ゴールを決め、チームメートと喜ぶCSKAモスクワの本田圭佑(左)

 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が、1得点1アシストの活躍で12年最終戦を締めた。9日、本拠地でのモルドビア・サランスク戦にスタメン出場。前半14分に先制点となる今季リーグ7得点目を挙げると、1―1の後半26分にはMFママエフの決勝弾を演出し、チームの3試合ぶりの勝利に貢献した。

 1得点1アシストで氷点下6度のモスクワを熱くした。見どころ満載、「本田劇場」の幕開けは前半14分だった。エリア外からFWムサとのパス交換で相手を翻ろうし、ゴール前中央に構えていたMFジャゴエフに絶妙なスルーパスを通した。ジャゴエフのシュートはGKに阻まれたが、それで相手がひと安心できるほど日本のエースは甘くない。ゴール前まで詰めた本田は、難なくこぼれ球を左足でシュート。先制のゴールを決めた。

 10月の日本代表での欧州遠征後、本田は「新しいことに挑戦している」と明かした。今年になってから陸上専門のトレーナーと専属契約。走力の質を向上させることも目指してきたが、リーグ戦では10月28日・テレク戦以来6試合ぶりの一発は、その取り組みが奏功していることを証明した。得点後は珍しく手を叩き、左手で力強いガッツポーズをつくった。

 得点が進化した姿ならば、決勝アシストは本田が元来持っている視野の広さから生まれた。後半26分、右からのグラウンダークロスを中央で受けると、ノールックで逆サイドに走り込んできたママエフにパス。勝利を決定付ける芸術的なパスに、上半身裸で祝福するサポーターまで出現した。

 この試合でロシアリーグは一時、冬季の中断期間に入る。今年1月はラツィオと契約合意寸前までいったが、今季もすでにプレミアの名門リバプールや長友が所属するインテル・ミラノなどがリストアップしているという。試合後は「お疲れさまでした」と言って、足早に引き揚げたが、これがロシアでの“惜別弾”となる可能性もありそうだ。

[ 2012年12月10日 06:00 ]

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