長友と本田が同僚に!?インテルが獲得報道

[ 2012年12月8日 06:00 ]

ネフチ戦で突破するインテル・ミラノの長友佑都(左)

欧州リーグ1次リーグH組 インテル・ミラノ2-0ネフチ

(12月6日)
 1次リーグ23試合(1試合が延期)が6日、各地で行われ、決勝トーナメントに進出する24チームが決定した。既に突破を決めているインテル・ミラノはホームでネフチ(アゼルバイジャン)と対戦し2―2と引き分けたが、後半8分から出場した日本代表DF長友佑都(26)がアシストをマークするなど攻撃を引っ張った。決勝トーナメントは欧州チャンピオンズリーグから回る8チームを加え32チームで行われ、20日に組み合わせ抽選が行われる。

 わずか1分で仕事をした。1―1の後半8分、左MFとしてピッチに入った長友は同9分、ペレイラとのワンツーでボールを受けると左足でクロス。ボールはファーポストに走り込んだリバヤの頭を完璧に捉え、勝ち越しゴールをお膳立てした。毎日の練習後、バレージ助監督とともに左足の精度強化に努めてきた成果を発揮。「ベンチを見た時にバレージが凄くうれしそうにしていた。試合後も“練習の成果が出た”と言っていた。(アシストは)彼にささげたいな、くらいに思います」と表情を緩ませた。

 同43分にはカッサーノからボールを受けると、ドリブルで切り込み右足でミドルシュート。強烈な弾道は相手GKに触られた後、クロスバーに阻まれたが、攻撃面で抜群の存在感を見せつけた。

 いまや名門クラブの主軸となった長友だが、盟友とタッグを組む可能性が浮上した。この日、ロシアの有力紙イズベスチヤ(電子版)が、インテルがCSKAモスクワの日本代表MF本田獲得に動いていると報じた。

 本田の移籍先候補としてはドルトムントやリバプールの名前も挙がっていて、本田の代理人は「移籍について話すのは時期尚早だ」としているが、移籍が現実のものとなれば、日本代表をけん引する2人のホットラインがセリエAの舞台で見られることになる。

 長友についても英国メディアがマンチェスターUが獲得に動いていると報じたが「光栄ですけど、僕はインテルの選手なんで、ここで力を全うします」とキッパリ。次戦は9日、国内リーグのナポリ戦。「しっかり自分のプレーで貢献したい。自信を持ってやれているんで、楽しみでしようがない」。本田の去就にも注目は集まるが、まずは長友がインテルをけん引していく。

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