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クラブW杯で注目!ゴール判定機械が国際大会初導入

[ 2012年12月6日 06:00 ]

ボールがゴールラインを通過するとセンサーが反応、腕時計に「GOAL」の文字が浮かび上がる

クラブW杯1回戦 広島―オークランド

(12月6日 横浜国際)
 今大会では、FIFAの国際大会で初めてゴール判定を補助する先進技術が導入される。システムは2種類で、豊田はカメラ映像を解析する「ホークアイ」、横浜国際は磁場でボール位置を判別する「ゴールレフ」。

 今回の費用が約100万ドル(約8200万円)と高額であることを明かしたFIFAのバルク事務局長は「革命とも言える技術が初めて用いられる」と説明。問題がなければ13年コンフェデ杯、14年W杯ブラジル大会でも使用される。

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