W杯へ向けG大阪が全面協力!遠藤 J2でもA代表優先

[ 2012年12月4日 06:00 ]

<Jアウォーズ>ベストイレブンの遠藤(左)がフェンシングの太田雄貴から表彰を受ける

Jリーグアウォーズ

(12月3日 横浜アリーナ)
 来季J2で戦うG大阪がザックジャパンに全面協力する姿勢を示した。クラブ幹部が3日、「日本代表は名誉なこと。選ばれたら送り出す。その方針はどのカテゴリーになっても変わらない」と招集に応じることを明言した。14年W杯ブラジル大会を翌年に控えるだけに選手と日本協会の意向を最優先させる。

 来年は重要な試合が目白押し。3月26日にはW杯アジア最終予選ヨルダン戦が行われ、同22日にも親善試合を計画中。6月にはW杯アジア最終予選2試合が組まれ、日本代表は同15~30日のコンフェデレーションズ杯(ブラジル)、7月20~28日の東アジア選手権(韓国)にも参加する。

 J2はJ1と違って国際Aマッチデーでも試合を実施する。J2は今季同様原則日曜日開催で、全ての代表戦に招集された場合、代表選手は少なくとも8試合欠場することになる。大きな戦力ダウンだがG大阪は受け入れる方針だ。

 Jリーグアウォーズでベストイレブンを受賞した遠藤は「ここにいる皆さんとはステージが違うと思いますが(J2で)優勝して再来年また強いガンバを見せたい」とG大阪残留を宣言。今野も残留を明言している。司令塔と守備の要を招集できるかどうかは最大の懸案だったが、早々にクリアできたことはザックジャパンにとって朗報だ。

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