岡崎が決勝ゴール　酒井高とともにフル出場　ドイツ１部リーグ

先制ゴールを決めるシュツットガルトの岡崎（左下）

　サッカーのドイツ１部リーグは１日、各地で行われ、シュツットガルトはアウェーのフュルト戦に右ＭＦで先発した岡崎慎司が前半４５分にゴールを決め、１―０で勝った。右サイドバックの酒井高徳も岡崎とともにフル出場し、勝利に貢献した。

　細貝萌のレーバークーゼンはホームで清武弘嗣のニュルンベルクを１―０で下し、左サイドバックの細貝とトップ下の清武はフル出場。シャルケの内田篤人はホームのボルシアＭＧ戦に右サイドバックでフル出場し、チームは１―１で引き分けた。ハノーバーの酒井宏樹は敵地のマインツ戦で出場機会がなく、チームは１―２で敗れた。（共同）