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清武 11試合ぶり今季2点目、先制OGも演出

[ 2012年11月29日 08:54 ]

ホッフェンハイム戦でゴールを決め、チームメートに祝福されるニュルンベルクの清武(中央)

 ドイツ1部リーグは28日、各地で行われ、清武弘嗣のニュルンベルクはホームで宇佐美貴史のホッフェンハイムに4―2で快勝した。右MFで先発した清武は前半7分、先制のオウンゴールにつながる左FKを蹴り、後半41分には今季2点目となるゴールを決め、42分に退いた。清武のリーグ戦での得点は、9月15日のボルシアMG戦以来11試合ぶり。宇佐美は後半から左MFで出場した。

 酒井高徳と岡崎慎司のシュツットガルトは本拠地でアウクスブルクを2―1で下した。酒井高は右サイドバックでフル出場し、岡崎は出番なし。レバークーゼンの細貝萌は4―1で勝ったブレーメン戦、ボルフスブルクの長谷部誠は0―2で敗れたボルシアMG戦にそれぞれフル出場した。(共同)

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