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不発の森本を地元紙が酷評…「ラストチャンスを失った」 

[ 2012年11月26日 06:00 ]

パレルモ戦で競り合うカターニアの森本(左)

セリエA カターニア1-3パレルモ

(11月24日)
 1―3で敗れたパレルモ戦から一夜明けた25日付の地元紙で、カターニアのFW森本貴幸が酷評された。

 ガゼッタ・デロ・スポルトは両チーム最低タイの4・5点と採点して「ひどかった。おそらくラストチャンスを失った」とばっさり。コリエレ・デロ・スポルト紙も両チーム最低タイの5点で「(パレルモGKの)ベヌッシを心配させることは一度もなかった」と厳しかった。森本は負傷のベルヘッシオの代役として今季初先発したが、シュート1本に終わり後半19分に交代を命じられた。

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2012年11月26日のニュース