内田がフル出場　乾のフランクフルトと１―１ドロー

　サッカーのドイツ１部リーグは２４日、各地で行われ、右太腿の負傷から復帰したシャルケの内田篤人はホームで乾貴士のアイントラハト・フランクフルト戦に右サイドバックでフル出場した。左ＭＦで先発した乾も後半３９分まで出場し、試合は１―１で引き分けた。

　ウォルフスブルクの長谷部誠は１―１で引き分けたホームのブレーメン戦に先発し、後半１４分に途中交代した。

　ニュルンベルクの清武弘嗣はアウェーのフュルト戦に右ＭＦで先発して前半のみで退き、試合は０―０で引き分けた。

　ハノーバーの酒井宏樹はアウェーのバイエルン・ミュンヘン戦でベンチ入りメンバーから外れ、試合は０―５で完敗した。（共同）