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ドローでも“終戦” 日テレ、意地の3発勝利

[ 2012年10月21日 17:40 ]

なでしこリーグ 日テレ3―1岡山湯郷

(10月21日 味スタ)
 勝たなければINAC神戸の優勝が決まる可能性があった中、日テレは岡山湯郷を下して意地を見せた。岩清水主将は「2試合連続引き分けで危機感があった。勝ち点3にこだわった」と安堵感をにじませた。

 2―1とされた直後の後半37分、途中出場した31歳の小林弥が頭で決めて突き放した。リーグ200試合出場を自らのゴールで飾り「勢いをつけるためにも点が欲しかった。決められてうれしかったし、勝てて良かった」と喜んだ。

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2012年10月21日のニュース