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香川フル出場も存在感示せず 決定力不足を反省「差は大きい」

[ 2012年10月17日 01:42 ]

国際親善試合 日本0-4ブラジル

(10月16日  ポーランド・ウロツワフ)
 フランス戦で決勝点を挙げた香川真司は、ブラジル相手には存在感が薄かった。

 最大のチャンスは後半5分。本田のパスを受け、狭いスペースをドリブルして左足で狙ったが、惜しくも右へ外れた。フル出場した背番号10は「形をつくれたのは事実。ブラジルはそこで点を取り、僕らは取れなかった。その差は大きい」と、決定力不足を反省した。(共同)

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2012年10月17日のニュース