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独メディアが内田を高評価 宇佐美&乾には厳しい評価

[ 2012年10月8日 19:52 ]

 サッカーのドイツ1部リーグ、6日のウォルフスブルク戦の無失点勝利に貢献したシャルケのDF内田篤人が、8日付の大衆紙ビルトから2、専門誌キッカーから2・5の高い評価を得た。

 評価は1が最高、6が最低。ともにフル出場したニュルンベルクのMF清武弘嗣とシュツットガルトのDF酒井高徳にはキッカー誌が4を、後半途中出場のレーバークーゼンのMF細貝萌にはビルト紙が4をつけた。

 後半途中に退いたホッフェンハイムのMF宇佐美貴史とアイントラハト・フランクフルトのMF乾貴士にはキッカー誌がいずれも5と、厳しい評価だった。(共同)

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2012年10月8日のニュース