内田＆清武がフル出場、宇佐美は途中交代

フライブルク戦の前半、先発出場し競り合うニュルンベルクの清武（右）

　サッカーのドイツ１部リーグは６日、各地で行われ、内田篤人のシャルケはホームで長谷部誠のウォルフスブルクに３―０で快勝し、内田は右サイドバックでフル出場した。長谷部はベンチ外だった。

　ニュルンベルクの清武弘嗣はフライブルク戦にトップ下でフル出場したが、チームは０―３で完敗。ホッフェンハイムの宇佐美貴史はバイエルン・ミュンヘン戦にＭＦで先発したが、後半１８分に退いた。試合は０―２で敗れた。

　▼清武弘嗣の話　もっと全員がボールを受ける意識を、持たないといけない。（日本代表の欧州遠征に向け）気持ちを切り替えて頑張りたい。

　▼宇佐美貴史の話　（相手は）強かった。簡単に勝たれてしまったという印象。（古巣との対戦で）高ぶるのは分かっていたので、いつも通り入ろうと思った。