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リーグ戦初ゴールの宇佐美 敗れても高評価!

[ 2012年9月18日 06:00 ]

フライブルク戦でゴール前に攻め込むホッフェンハイムの宇佐美貴史(左)

 16日の敵地フライブルク戦でリーグ戦初ゴールを決めたホッフェンハイムのMF宇佐美貴史が高い評価を受けた。17日付のキッカー誌で、チーム最高の2・5(評価は1が最高)がつけられた。

 試合は3―5で敗れたが、敗戦チームではまれな高い数字となった。香川の持つブンデスリーガ日本人最年少ゴール(21歳5カ月25日)を塗り替える20歳4カ月10日での一撃は、後半31分、ペナルティーエリアの前でボールをトラップし、素早く反転して右足で決めた。「一番最初のトラップというのは本当に意識してやっているので、それがうまく生きたかな」と振り返った。

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2012年9月18日のニュース