下克上J1撃破!ドヤ顔の薩川監督「フィジカルで勝っていた」

[ 2012年9月9日 13:39 ]

<札幌・長野パルセイロ>J1札幌を下し、歓喜の長野パルセイロイレブン

天皇杯2回戦 長野パルセイロ1―1(PK5―3)札幌

(9月8日 札幌厚別)
 下克上をやってのけた。JFLの長野パルセイロがPK戦の末、J1札幌を下した。

 試合開始からペースを握り、前半8分にMF向のFKで先制。後半24分に同点に追いつかれ、延長前半7分には途中出場のFW松尾が2枚目の警告で退場し数的不利となったが、薩川監督の掲げる走るサッカーを全員で体現した。運動量でJ1チームを圧倒。PK戦へと持ち込み、金星をもぎ取った。指揮官は「全体的に通用しないとは思わなかった。フィジカルでうちが勝っていた」とドヤ顔だ。

 地域の思いを背負っている。プロ契約の選手は向を含め3人。その他の選手は午前中にスポンサー企業で働いている。「ハングリーにやれているのが強み」と向。MF大橋主将は「応援してくれる人たちのためにも、結果で恩返ししたい」と、初の2回戦突破に感激しきりだった。

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