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バイエルンに6発完敗 岡崎「力の差を感じた」

[ 2012年9月3日 11:56 ]

<バイエルンM6―1シュツットガルト>ホーム開幕戦を6発大勝したバイエルンM

ブンデスリーガ第2節 シュツットガルト1―6バイエルン・ミュンヘン

(9月2日 ミュンヘン)
 シュツットガルトはフランス代表MFリベリーら多くのビッグネームを擁する強敵バイエルン・ミュンヘンに大量6点を奪われ、開幕2連敗となった。

 フル出場したシュツットガルトのDF酒井高は「世界レベルのアタッカーとできたが、本当に強かったと素直に思う」と相手の攻撃力に脱帽した。

 先制するも同32分MFミュラーのゴールで追いつかれると、わずか1分後に勝ち越される。前半終盤に3点目を奪われると、後半2、4、6分に立て続けに決められて惨敗。

 ミスでボールを奪われ、勝ち越し点を許すきっかけをつくった岡崎も「試合を壊してしまった責任はある。チーム力の差を感じた」とさえない表情だった。

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2012年9月3日のニュース