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清武、また点に絡む活躍 内田もフル出場で貢献

[ 2012年9月1日 22:56 ]

アウクスブルク戦の前半、攻め込むシャルケ・内田篤人

 サッカーのドイツ1部リーグは1日、各地で行われ、ニュルンベルクの清武弘嗣はホームのドルトムント戦でトップ下として2戦連続でフル出場し、前半31分に右CKから先制点をアシストするなど再び点に絡んだ。チームは1―1で引き分けた。

 シャルケのDF内田篤人は3―1で勝ったアウクスブルク戦でフル出場。アイントラハト・フランクフルトのMF乾貴士はMF宇佐美貴史のホッフェンハイム戦に先発し、後半40分に退いた。チームは4―0で大勝。宇佐美は後半開始からプレーした。レーバークーゼンの細貝萌は2―0で勝ったフライブルク戦で出番がなかった。(共同)

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