シュツットガルト先勝　岡崎は後半途中で交代

ディナモ・モスクワ戦の後半、攻め込むシュツットガルトの岡崎（右）

　欧州リーグ最終予選は２２日、ドイツのシュツットガルトでホームアンドアウェー方式の第１戦を行い、日本代表の岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトがホームでディナモ・モスクワ（ロシア）を２―０で下して先勝した。

　左サイドのＭＦで先発出場した岡崎は後半１７分に退き、得点はなかった。酒井はベンチ入りしなかった。

　▼岡崎慎司の話　もっとボールを受けて、安定感のあるプレーをしていかないといけないし、結果も出さないと。自分としては長いシーズンの始まり。一試合一試合、レベルを上げていけるようにしたい。（共同）