大久保 鳥栖戦出場へ意欲“柔”への転換でリベンジ果たす

[ 2012年8月23日 06:00 ]

J1第23節 神戸―鳥栖

(8月25日 ホームズ)
 柔よく剛を制してリベンジだ。神戸は22日、鳥栖戦(25日、ホームズ)に向けて紅白戦などで調整。右ヒザ痛のDF伊野波も完全合流した。

 「Jの中でもスペシャルなチーム。スローイングでもコーナーよりも精度が高い」と西野監督が警戒する鳥栖は、韓国人の尹晶煥監督のもとでけれん味のないパワーサッカーを展開し、正確なロングスローからもチャンスをつくる。前回(3月31日)はまともに受けて0―3の完敗を喫した。

 ただ今回は状況が違う。5月に指揮官が就任後はチーム全体のボールキープ力が上がった。相手の得意な空中戦を回避し、パスを回して地上戦で勝負するもくろみだ。

 さらに左わき腹痛の大久保の状態が“柔”への転換を後押しする。この日からランニングを開始し、出場に意欲を見せながら「筋肉が骨から離れて出血している。ぶつけられたら泣くね」と弱音も。屈強な韓国人センターバックコンビとまともに勝負するよりも技巧派プレーに活路を見いだす。勝ち点3を獲得すれば残留は決定的。エースも「勝てば大きい」と必勝を期した。

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