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宇佐美 後半から出場も見せ場なし ドイツ杯1回戦

[ 2012年8月19日 11:01 ]

 ドイツ杯1回戦が18日、ドイツ各地で行われ、日本代表の岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトは敵地で6部のFフィンケンクルークに5―0で大勝した。後半16分から出場の岡崎は42分に得点した。酒井高はベンチ外だった。

 宇佐美貴史が後半から出場したホッフェンハイムは4部のベルリナーAKに0―4と大敗。宇佐美は見せ場がなかった。田坂祐介の2部ボーフムは3部ハイデンハイムに2―0で勝った。

 レバークーゼンの細貝萌は4部イエナを4―0で退けた試合で出番なし。ボルシアMGの大津祐樹は3部のアーヘン戦でベンチ外。チームは2―0で勝った。

 長谷部誠が所属するボルフスブルクは6部のシェーンベルクに5―0で快勝。長谷部は遠征メンバーから外れていた。(共同)

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2012年8月19日のニュース