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長友のインテルなどがプレーオフ進出 欧州リーグ予備戦

[ 2012年8月10日 08:07 ]

アンジ戦の後半、競り合うフィテッセの安田(左)

 サッカーの欧州リーグは9日、各地で3次予選第2戦が行われ、長友佑都のインテル・ミラノ(イタリア)やロンドン五輪日本代表DF酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はプレーオフに勝ち進んだが、安田理大とマイク・ハーフナーのフィテッセ(オランダ)は敗退した。

 インテルはホームでハイデュク・スプリト(クロアチア)に0―2で敗れ、2戦合計3―2で進出。長友は後半10分から投入された。ハノーバーはホームでセント・パトリックス(アイルランド)に2―0で勝ち、2戦合計5―0で勝ち進んだ。フィテッセは本拠地でアンジ(ロシア)に0―2で敗れ、2戦合計0―4。安田はフル出場し、ハーフナーは後半29分から投入された。(共同)

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2012年8月10日のニュース