左足首は不自然な角度に…激痛こらえV弾 大津「気持ち良かったっす」

[ 2012年7月27日 06:43 ]

<スペイン・日本>前半34分、相手選手と競り合い、先制ゴールを決めた大津
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ロンドン五輪男子1次リーグD組 日本1-0スペイン

(7月26日 グラスゴー)
 前半34分にCKから右足で先制ゴールを決め、関塚ジャパンを“グラスゴーの奇跡”に導いた大津祐樹(ボルシアMG)。一瞬のスピードでスペインのマークを振り切った22歳は「決められてよかった。気持ち良かったっす」と胸を張った。

 左足首には激痛を感じていた。直前のプレーで相手DFに両足で左足を挟まれ、足首が不自然な角度に曲がった。それでも「ゴールしたい気持ちが強かったんで」と痛みをこらえて走った。

 後半はベンチに下がり、仲間に託した。“チャラ男”を自認するストライカーが両手を握りしめ、祈った。勝利の瞬間は人目をはばからず号泣。「メダルを獲りにいきたい」と68年メキシコ大会の銅以来44年ぶりのメダル獲りを誓った。

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